Googleは米国時間12月5日、同社の検索戦略における重要な柱となっている音声検索機能が、英語以外の3言語でも利用できるようになったと発表した。
「Android」向け、および「iOS」向けの「Google Search(Google検索)」アプリは、同アプリに搭載されたGoogle音声検索機能により、フランス語やドイツ語、日本語によるさまざまな検索に対する結果を、検索に用いられた言語で応答できるようになった。
次にどの言語に対応するのかや、なぜこれら3つの言語を選択したのかという質問をGoogleに対して投げかけたものの、現在のところ回答は得られていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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