グローバルスマートIoTソリューションプロバイダーAkuvox、日本法人設立を発表

110以上の国・地域にスマートインターフォン・スマートホームソリューションを提供するAkuvox （Xiamen） Networks Co., Ltd.（アキュボックス、本社：中国・厦門市、代表取締役：ユーアーン・タウ、以下“Akuvox”）はこの度、日本法人「睿雲聯日本株式会社」（読み方：エウンレンニホン、Akuvox Japan）を設立したことをお知らせいたします。




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Akuvoxは中国・厦門市に本社を置き、世界的に事業を展開するスマートインターフォン及びスマートホームソリューションのメーカーです。スマートインターフォン「Akuvox」及びスマートホーム「akubela」といった二つの主要ブランドを取り扱っており、ヨーロッパやアメリカをはじめとする世界110以上の国や地域にサービスを展開しています。これまでに世界中約300万台以上のデバイスが設置され、150万以上の世帯へAkuvoxのサービスを提供しています。日本国内では販売開始から約5年で集合住宅を中心に1000棟以上の物件に導入し、1万世帯以上で利用されます。

睿雲聯日本（Akuvox Japan）の設立に伴い、日本市場におけるAkuvoxの影響力を一層拡大し、IPスマートインターフォンおよびスマートホーム事業の普及を加速させます。戦略上日本を重点市場と位置づけ、Akuvox革新的な製品とサービスを日本のお客様へより身近に提供し、緊密な関係を築いていきます。当社は、日本市場特有の要望を深く理解した上、お客様の期待を超えたソリューションと市場ニーズに応える製品とサービスを提供していきます。また、日本での事業展開を通じて、新たな可能性を探求し、業界の革新を導くことを目指しています。

睿雲聯日本（Akuvox Japan）の代表取締役である楊 波（Bo Yang）は、この度の日本法人設立に際し、次のように述べています。
「日本は常に最新技術を追求する革新な市場であり、我々最先端のIPスマートインターフォンやスマートホームソリューションが優れた価値を提供できると確信しております。今まで日本市場で積んだ過去5年の成長実績を踏まえ、今後の展開に大いに期待しております。」

睿雲聯日本（Akuvox Japan）の日本事業を統括するゼネラルマネジャーであるAaron Huangは次のように述べています。
「睿雲聯日本は、日本市場に特化した製品開発、販売戦略、およびカスタマーサポートを展開し、日本全国のお客様に対して、最高水準のサービスを提供することをお約束いたします。当社は、革新的な技術と日本のお客様から寄せられた貴重なご意見を融合させ、市場の要望に応じたカスタマイズされたソリューションを提供できるように努めます。」

＜Akuvox社について＞
Akuvox社は、2012年の設立以来、世界中のミッドレンジ・ ハイエンド市場にスマートインターフォン機器、入退室管理機器、スマートホーム製品およびクラウドサービスの設計、開発、供給を行ってきました。住宅から商業施設、公共施設、医療施設まで幅広い分野で利用されており、人々へより良い利便性、コミュニケーションとセキュリティサービスを提供し、人々生活品質の向上を目指し、多くの人々のスマートライフに貢献します。

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